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乳酸菌発酵高菜キムチ
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乳酸菌発酵 高菜キムチ

896円 (税込)

総合評価
(0件 / レビューを見る)

高菜古漬けの発酵の旨みと乳酸菌LP-17を配合したこだわりのヤンニョムジャンの旨み。高菜特有のピリッとした辛みと風味、肉厚でシャキシャキした食感を楽しんでいただくため、あえて韓国風にザクザクと大きくカットしました。高菜ならではの食感も醍醐味です。

商品情報

商品番号
00797
内容量
200g
賞味期間
270日
サイズ
100×100×65mm

要冷凍
※解凍後は冷蔵保存し、14日間を目安にお召し上がりください。

のし対応 贈答用包装 配送温度帯
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
原材料
高菜(国産)、漬け原材料[食塩、異性化液糖、唐辛子、にんにく、醸造酢、醤油、たまねぎ、生姜、りんご、砂糖、魚介エキス、乳酸菌液]/調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、増粘多糖類、着色料(ウコン、カロチノイド)、酸味料、唐辛子抽出物、(一部に小麦・大豆・りんごを含む)
アレルギー物質
小麦、大豆、りんご
乳酸菌発酵 高菜キムチ

896円 (税込)

発酵×乳酸菌で生み出した「乳酸菌発酵高菜キムチ」

発酵×乳酸菌で生み出した「乳酸菌発酵キムチ」

高菜古漬けの発酵の旨みと乳酸菌LP-17を配合したこだわりのヤンニョムジャンの旨み。高菜特有のピリッとした辛みと風味、肉厚でシャキシャキした食感を楽しんでいただくため、あえて韓国風にザクザクと大きくカット。高菜ならではの食感も醍醐味です。

「Makuake(マクアケ)」にて目標金額の約600%を達成!

「Makuake(マクアケ)」にて大好評

アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて大好評だった『高菜キムチ(乳酸菌発酵高菜キムチ)』。最終結果として目標金額の約600%を達成することができました。
※カッキムチとはからし高菜のキムチのことです。

「乳酸菌発酵高菜キムチ」について熱く語らせてください!

【美味しさの秘密】

(1)九州産の三池高菜を使用

原料となる高菜は、九州産の三池高菜のみを使用しています。自社農園と契約農園で育てているこだわりの三池高菜です。 みっちりと太った大きく厚い葉、太い茎が特徴の三池高菜。 ザクザク、シャキシャキとした歯切れの良さはこの三池高菜だからこそ生まれる食感です。

(2)じっくり熟成させた古漬けの発酵の旨み

漬け込み

畑で収穫した高菜は基本その日のうちに樽に漬けこみ、塩とウコンで3か月以上じっくり乳酸発酵させます。発酵・熟成により生じる酸味と旨みが絶妙で、独特の深い味わいが生まれます。

(3)こだわりのヤンニョムジャン(韓国調味料)

香味野菜、唐辛子、魚介の旨みが溶け込んだコク深いヤンニョムジャンを使用し、自社工場でキムチにしています。 ヤンニョムジャンには、ほんのりとした甘さを出すために玉ねぎやりんごを使用し、ほどよい甘さにこだわりました。 この甘さが高菜のピリッとした独特の味わいを引き立たせています。 乳酸菌LP-17のやさしい発酵の酸味・旨みも加わり、味にさらなる奥行きが生まれました。

「乳酸菌発酵高菜キムチ」に使用している「乳酸菌LP-17」とは?

植物の健康と微生物との関係について、長年にわたり研究している東京大学名誉教授の難波成任博士が、数多くある植物性微生物の中から「生きて腸まで届く」優秀な植物性乳酸菌を新たに発見。培養に成功し「乳酸菌LP-17」と名付けました。

今テレビでも話題の短鎖脂肪酸が増加!

短鎖脂肪酸とは腸内細菌が作る酢酸、プロピオン酸、n-酪酸などの有機酸のこと。これらが増えると、腸の健康に役立ちます。

オススメの食べ方

※乳酸菌LP-17のチカラを活かすためには、加熱せずお召しあがりいただくことをオススメします。

高菜キムチ+冷奴+オリーブオイル

高菜キムチ+冷奴+オリーブオイル

ピリッと辛い高菜キムチと冷奴はおつまみにぴったり。フルーティーなオリーブオイルと高菜の塩味もよい塩梅でお酒が進みます。

高菜キムチ+辛子明太子+うどん

高菜キムチ+辛子明太子+うどん

夏にぴったりの冷やしうどん。生野菜とマヨネーズを足してサラダうどん風にしても。

高菜キムチ+炒飯(チャーハン)

高菜キムチ+炒飯(チャーハン)

炒飯に高菜キムチはもう王道の組み合わせですね。市販の冷凍炒飯をチンして高菜キムチをONするだけで、いつものメニューがワンランクアップ!

高菜キムチ+辛子明太子+焼肉丼

高菜キムチ+辛子明太子+焼肉丼

「THE おとこメシ」的なこちらはガッツリ食べたい男性にオススメのどんぶりです。口の中に押し寄せるいろんな旨みでノックアウト!

開発ストーリー

辛子明太子の製造において、日々熟成に向き合ってきたやまや。
創業以来約50年、熟成や微生物について研究を重ねてきました。熟成を通して得た「微生物に対する知見とノウハウ」を活用して何か別の商品をつくれないか、と常々思っていました。

そんな折、1本の電話が…。

「山本くん(※弊社社長)、いい菌があるよ。」
植物の健康と微生物の関係について長年研究し、日本学士院賞などの受賞歴のある東京大学名誉教授、難波成任氏からの電話でした。

かねてから親交があった難波氏から、数多くの植物性微生物の中でも「生きて腸まで届き、発酵しても酸っぱくなりにくく、しかも食材のコクや旨みを増してくれる」新発見の「乳酸菌LP-17」の培養に成功した、との連絡でした。

身体にいいのはもちろんですが、
「酸っぱくなりにくい、コクや旨みを増してくれる」なんて、
食品メーカーとして手を出さないわけにはいかないじゃないですか?!


この乳酸菌と、やまやで培った商品開発技術でなにかできないか…と考え、生まれたのが乳酸菌LP-17を使用した「乳酸菌発酵シリーズ」で、ご家庭はもちろん、ガツンと食べたい男性も、より手軽に食卓に取り入れていただける商品として開発したのが、この「乳酸菌発酵高菜キムチ」なんです。
乳酸菌発酵

実は、韓国では超ポピュラーなカッキムチ(からし高菜のキムチ)。
なぜか日本ではあまり見かけません。
高菜特有のピリッとした辛みと風味、肉厚でシャキシャキとした食感がヤンニョムジャンと合わさって、たまらない美味しさなのに!

これはやまやが作らないと!

ということで、やまやでの開発がはじまりました。

まずは原料となる高菜について。
やまやには長く愛されている人気商品として、からし高菜や、めんたい高菜などの高菜商品があります。
これらに使用している高菜は、肉厚でシャキシャキとした食感が美味しい九州産の三池高菜に限定。
また、塩・ウコンを使ってじっくり3か月以上熟成させる昔ながらの製法にこだわっています。
今回の高菜キムチは、このこだわりの高菜古漬けを使用して作ることにしました。

そして、キムチの味を決めるヤンニョムジャン(韓国調味料)。
本場の味にこだわりながらも、日本人の口にも合う、ほんのり甘みも感じる、高菜に合うヤンニョムジャン…。数々のタレを試し、甘み、旨み、ともにこれは!と納得がいくものに出会うまで開発を続けました。

そうして、やっと生まれたのがこの「乳酸菌発酵高菜キムチ」です!

熟成の職人・やまやが作ったオリジナルキムチをぜひ一度お試しください!

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