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もつの下処理は必要?簡単な下処理の方法と美味しいもつ鍋を作るコツを解説!

自宅でもつ鍋をするときに悩ましいのが「もつの下処理」です。
「できれば下処理なしで作りたい……」という方もいるかもしれませんが、生でもボイルでも、より美味しくいただくには下処理がかかせません。

そこで今回は、下処理が必要な理由や簡単な方法についてご紹介します。

1.もつ鍋をするならもつの下処理が必須?理由は?

下処理は、もつに付着した余分な脂肪や汚れといった臭みの原因を取り除くのにかかせない工程です。

「ボイル済みのものであれば下処理が済んでいるのでは?」と感じるかもしれませんが、ボイル済みでも脂肪や汚れの除去が不十分なことがあります。
下処理済みで販売されているものもありますが、基本的には生でもボイル済みでも下処理をしてからもつ鍋に使用しましょう。

2.誰でも簡単!もつ鍋が美味しくできる下処理の方法

それでは下処理の方法についてご紹介します。以下の方法で脂肪や汚れ、臭みを取り除くことができるので、ぜひ試してみてください。

1. 塩と水でもみ洗いする

もつをボウルなどに移して塩をかけ、全体を揉み込みながら汚れやぬめりを落とします。
その後、落とした汚れを流水でしっかり洗い流します。

2. 牛乳に漬け込む

牛乳を入れたボウルにもつを入れて、30分~1時間ほど漬け込みます。
漬け込んだ後は、流水をかけて牛乳をしっかり洗い流しましょう。
牛乳がない場合は醤油や焼酎などでも代用できます。

3. 小麦粉を揉み込んで水で流す

牛乳を洗い流した後、もつに小麦粉をたっぷりとまぶしてしばらく揉み込みます。
その後、流水でもつに付着した小麦粉をしっかり洗い流します。

4. 下茹でする

たっぷりのお湯で下茹でします。
ゆで時間の目安は、生の場合は約10分、ボイル済みは約5分です。
茹で終わったら、もつをザルにあげて、流水で全体をしっかり洗い流します。
ザルにアクや脂肪が残ることがあるため、洗い終わったら別のボウルに移しましょう。

それでも臭みが気になる場合は、下茹でを2~3回繰り返してください。

ここまですれば、もつの臭みをしっかり消すことができます。
ご紹介したすべての工程を行うのがおすすめですが、手間がかかりすぎる……という方は、「1.塩と水でもみ洗いする」の工程を行いましょう。

3.美味しいもつ鍋を作るときのポイントは?

もつの下処理の他、以下のようなポイントに注意すれば、美味しいもつ鍋を作ることができます。
自宅でもつ鍋を作ってみたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

鮮度の良い牛もつがおすすめ!

もつ鍋を作るときは、鮮度の良い生の牛もつを用意しましょう。
ぷりっとした食感やとろりとした甘さなど、もつならではの醍醐味を味わうことができます。

もつの部位は「小腸」をメインに

牛もつにはさまざまな種類がありますが、おすすめは柔らかく、ぷるんとした食感が魅力の「小腸」です。
他の部位を入れても問題ありませんが、小腸は必ず入れておきましょう。
本場博多のもつ鍋も小腸がメインになっています。

野菜の入れすぎに注意

もつ鍋を作るときは野菜の入れすぎに注意しましょう。
特に白菜やもやしなどの水分が多い野菜は要注意。
スープが薄まる原因になってしまうので、適度な水分量のキャベツやニラがおすすめです。

新鮮なもつは火の通しすぎに注意

「もつはしっかり火を通して食べるもの」といったイメージを持っている方もいるかもしれませんが、火を通しすぎると、牛もつ特有の食感が失われてしまいます。
生の新鮮な牛もつを使う場合は、もつがぷるっと膨らむまで火を通せば大丈夫です。

炙ったもつを入れるのも良し

表面を少し炙ったものを加えてもよいでしょう。
もつの食感と旨みに香ばしさが加わり、より風味が増します。

〆はモチモチのちゃんぽん麵で

もつ鍋の〆としてぜひ試してほしいのがちゃんぽん麺です。
もつと野菜が溶け込んだスープが麺によく絡み、ツルッとした独特の食感を楽しむことができます。
本場の博多でも〆の主流はちゃんぽん麺。まだ食べたことがないという方は、ぜひ試してみてください。

4.下処理なしで誰でも簡単!やまやの本格「博多もつ鍋セット」

面倒な下処理はなるべく避けたい…でも自宅で美味しいもつ鍋が食べたい!という方には、もつ鍋専門店「博多もつ鍋やまや」の味を自宅で楽しめる、やまやの本格「博多もつ鍋セット」がおすすめです。

ここでは、「博多もつ鍋セット」の魅力や作り方についてご紹介します。

5.やまやの本格「博多もつ鍋セット」の3つの魅力

「博多もつ鍋セット」の魅力①:下処理不要な国産牛もつ肉を使用

セットに付いているもつは、新鮮な国産牛の小腸を100%使用。
下処理不要で使用でき、ぷるんとした食感や噛めば噛むほどに出てくる甘くクリーミーな味わいを楽しむことができます。

「博多もつ鍋セット」の魅力②:2種類から選べる特製スープ

もつ鍋専門店特製の「2種類から選べるスープ」も魅力のひとつ。
本醸造醤油と長崎県産「焼きあご」をベースにした「特製あごだし醤油味」と、上品な甘さの西京味噌と鰹だしをベースにした「こく味噌味」の2種類があり、お好みで選べます。
最後の一滴まで飲み干したくなるような味わいに仕上げています。

「博多もつ鍋セット」の魅力③:モチモチ食感のちゃんぽん麵

〆にぴったりのちゃんぽん麺も付いています。
厳選した1等小麦粉を使用したコシのある太麺タイプで、モチモチとした食感が魅力。
汁を吸っても茹で伸びしにくく、最後まで美味しくいただけます。

6.「博多もつ鍋セット」の作り方

博多もつ鍋セットの作り方をご紹介します。

材料

本商品
お好みの具材(キャベツ、ごぼう、ニラ、豆腐など)

※国産牛もつ、スープ、ちゃんぽん麺を冷蔵庫に入れ、解凍しておく
※キャベツはざく切り、ごぼうはささがき、ニラは4cmの長さ、豆腐は食べやすい大きさにカット

作り方

1. 鍋にスープと水を入れ、沸騰したら国産牛もつを加える。

2. 再びスープが沸騰したら中火にして、キャベツ、ごぼう、豆腐、ニラの順に鍋に入れる。
※野菜を入れてから出来上がるまで、触らないようにするのがポイント!

3. 煮立ったら、さらに5分ほど煮て、野菜がしんなりしてきたら出来あがり。お好みで添付のにんにくスライス、輪切り唐辛子を入れてください。

4. 〆は残ったスープにちゃんぽん麺を入れて、ひと煮立ちさせてからお召しあがりください。

〆を美味しく楽しむコツ

麺を煮込むのに抵抗がある方もいるかもしれませんが、ちゃんぽん麵はしっかり煮詰めてから食べるのがおすすめです。
雑炊を楽しみたいという方は、スープを少しだけ取り分けておき、〆にご飯とスープを入れて雑炊でお召しあがりください。
チーズを加えてリゾット風にして楽しむのもおすすめです。

「博多もつ鍋セット」の詳細やご注文はこちらから

7.まとめ

スーパーで購入したもつで美味しいもつ鍋を作るには、下処理がかかせません。

やまやの本格「博多もつ鍋セット」は、下処理なしで使える新鮮な国産牛もつと特製スープ、〆のちゃんぽん麵、薬味も付いているので自宅でもつ鍋を作るのにぴったりなセット。
誰でも簡単に本格的なもつ鍋を作ることができるので、ぜひ一度試してみてください。

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