福岡のおすすめ名物グルメ!地元のうまかもんを明太子のやまやがご紹介
うまかもん大国、福岡にはおいしいものが盛りだくさん!どれも魅力的で、何を選べばよいのか悩む方もいるのではないでしょうか?そんなときは地元民におすすめを聞くのが一番です。地元を愛するやまやが、福岡の名物グルメをたっぷりご紹介します。
目次
1.福岡名物【鍋】
福岡を代表する二大鍋、もつ鍋と水炊き
福岡名物と言えば、「博多もつ鍋やまや」でもおなじみのもつ鍋と、水炊きの二大鍋が有名です。
【もつ鍋】
牛もつとニラ、キャベツなどの具材をスープで煮込む鍋料理です。もつの甘い脂が口の中でとろけ、ニンニクやニラの風味が食欲をそそります。スープは醤油味や味噌味、塩味などバリエーションが豊富で、〆はちゃんぽん麺が定番です。
【水炊き】
水炊きとは、鶏ガラを水から炊いて作ったスープの中に鶏肉や野菜を加えて、ぽん酢で食べる鍋料理です。名前は、その調理法から付けられました。まずはスープだけを楽しむのが博多流です。〆はご飯や麺などがおすすめ。素材の旨みとコクがたっぷり溶け込んだスープを堪能できます。
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博多もつ鍋 あごだし醤油味2-3人前
¥3,999(税込) -
博多もつ鍋 こく味噌味2-3人前
¥3,999(税込) -
博多もつ鍋 あごだし醤油味3-4人前
¥5,400(税込) -
博多もつ鍋 こく味噌味3-4人前
¥5,400(税込)
2.福岡名物【ラーメン】
ラーメンも全国区の人気を誇ります。福岡のラーメンは、とんこつスープと極細の麺が特徴です。
とんこつラーメンは、博多ラーメンと長浜ラーメンの2種類!スープに特徴あり
福岡と言えば博多ラーメンが有名ですが、同じ福岡のとんこつラーメンに、長浜ラーメンがあります。諸説ありますが、二つの違いについて詳しく見てみましょう。
【博多ラーメン】
博多ラーメンは、札幌ラーメン・喜多方ラーメンに並ぶ「日本三大ご当地ラーメン」のひとつに数えられます。白濁した豚骨スープに極細ストレート麺を合わせた豚骨ラーメンで、さらりとしたまろやかなスープが特徴です。
【長浜ラーメン】
長浜ラーメンとは、博多漁港に面する長浜で生まれたラーメンです。博多ラーメンとの違いは長浜ラーメンのほうがスープがこってり濃厚だと言われています。豚骨スープがベースで細麺を使うという特徴は、博多ラーメンと同じです。
3.福岡名物【フルーツ】
福岡は全国有数のフルーツの名産地でもあります。福岡県が誇るブランドいちご「あまおう」をはじめ、ぶどうや柿、キウイなど、季節ごとにさまざまな果物を楽しめます。
福岡は全国屈指のフルーツ王国でもあった!
福岡ブランドの果物は全国的に有名なものがたくさんあります。ここでは代表的な品種をご紹介します。
【あまおう(いちご)】
あまおうの名は「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字をとってつけられました。大粒で、甘さと酸味のバランスが取れた濃厚な味わいが特徴です。
関連記事:福岡のいちご「あまおう」とは?旬や産地、おいしい食べ方など解説!
【とよみつひめ(いちじく)】
福岡県はいちじくの出荷量全国5位※を誇ります。夏の太陽の光を浴びたいちじくは、甘みが強く、果汁たっぷりでとろけるような食感です。
※特産果樹生産出荷実績調査(2019年)
【シャインマスカット】
全国的に人気のシャインマスカットは、福岡県でも栽培が盛ん。芳醇な香りと上品な甘みが特徴で、パリッと皮ごと食べられるのも人気の理由です。
4.福岡名物【ご飯のお供・郷土料理】
福岡名物の「ご飯のお供」には、明太子や博多ラーメンのトッピングにもかかせないからし高菜があります。
他にも福岡を代表する郷土料理のひとつで鶏肉と根菜類を油で炒めて煮込んだ「がめ煮」や、博多発祥の「銀鱈みりん漬」も福岡名物として愛されています。
ご飯が何杯でも食べられる!明太子やからし高菜
明太子やからし高菜など、福岡名物にはおいしい「ご飯のお供」が豊富にあります。
【辛子明太子】
明太子は、韓国の伝統的な食品をヒントに生まれた博多のソウルフードです。普段の食卓にはもちろん、贈り物としても定番です。
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うちのめんたい 切子[中辛]150g
¥1,300(税込) -
うちのめんたい 切子[中辛]460g
¥3,030(税込) -
できたてめんたい 切子[中辛]360g
¥3,378(税込) -
美味 辛子明太子[中辛]300g(樽入)
¥3,402(税込) -
お料理めんたい200g
¥1,512(税込)
【からし高菜】
高菜漬けは、信州の野沢菜漬、広島の広島菜漬に並ぶ「日本三大菜漬」のひとつ。高菜は福岡県筑後地方での生産が盛んで、高菜漬けのなかでも乳酸発酵させて、ごまや唐辛子を効かせた「からし高菜」が人気です。
博多っ子の馴染みの味、煮物や銀鱈みりん漬
【がめ煮】
がめ煮は鶏肉や根菜、こんにゃくなどが入った煮物です。「がめくりこむ」(寄せ集める)という博多の方言が由来とされています。全国的に福岡市は鶏肉とごぼうの消費量が多く、一説には「がめ煮」の影響と言われています。
【銀鱈みりん漬】
甘みのある脂とやわらかな白身が特長の銀鱈を、醤油とみりんベースのたれに漬け込んで旨みを凝縮させました。上品な味わいと小骨が少ない食べやすさで、子どもから大人まで幅広く親しまれています。
5.福岡名物【おかず・お酒のお供】
福岡名物グルメの中で、お気に入りのものは見つかりましたか?
ここでは定番以外にも、「あんなものやこんなものまで!」な選りすぐりの福岡名物をご紹介します。
黒豚一口餃子40個入
博多名物の一口餃子は、もつ鍋専門店「博多もつ鍋やまや」の人気メニュー。旨みたっぷりの鹿児島県産黒豚もも肉と国産野菜であっさり仕上げました。小ぶりなサイズで皮が薄いので、何個でも食べられます!
玄界灘(福岡県産) 天然真鯛使用 鯛茶漬けセット
福岡の魚市場で働くプロが選んだ、天然真鯛を使用したお茶漬けのセットです。福岡県は真鯛の漁獲量が日本一※。なかでも、玄界灘で獲れる鯛は身が締まっておいしいことでも有名です。上品な「うまだし」とわさびがきいた特製ごまだれでご堪能ください。
※農林水産省「令和2年漁業・養殖業生産統計」より
らるきい監修ぺぺたま。パスタソース
行列ができる福岡の人気店『らるきい』の「ぺぺたま。」の味を、手軽に味わえる冷凍パスタソースです。にんにく風味とふわとろ卵がやみつきになる本格派。福岡の行列店の味をご家庭で楽しめます。
かわ屋かわ焼き
福岡で人気の「かわ焼き」とは、鶏の首の皮を串にぐるぐる巻いてじっくり焼いた焼き鳥です。6日間かけて作り上げるので、外はカリッと、中はモチモチ。何本でも食べられるように味付けや食感にこだわり、手間暇かけて焼き上げられています。
6.明太子のやまやならではの「明太加工品」
もっと明太子の魅力を味わいたい!そんな方におすすめなのが、やまやの明太加工品。
明太子を手軽に楽しめる、味わい豊かな品々をご紹介します。
めんたいチューブ
さっと絞るだけで本格的な味を楽しめる、チューブタイプの明太子です。味は全部で4種類。ごはんにもパンにも合うめんたいチューブは、1本あればいろいろな料理を楽しめます。ぜひ「お気に入りの味」を見つけてみてください。
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めんたいチューブ からしめんたい
¥756(税込) -
めんたいチューブ 梅昆布めんたい
¥756(税込) -
めんたいチューブ めんたいフランス
¥756(税込) -
めんたいチューブ 鮭めんたい
¥756(税込) -
めんたいチューブ5本セット【箱入り】
¥4,000(税込)
いわし明太
いわし明太は、いわしの腹に明太子をたっぷり詰めた博多名物です。一度食べたらやみつきになる味は、おかずにもお酒のおつまみにもピッタリ。魚やいわしが苦手な方にも味わってほしい、おすすめの一品です。
やまやドライ明太子
“気兼ねなく持ち運びができる明太子があればいいな”という思いから誕生したドライ明太子。辛子明太子本来のコクと旨みが凝縮された、もっちりとした食感が楽しめます。からすみ風の濃い味は、お酒のアテにそのまま食べるもよし、白米やお茶漬け、パスタのトッピングに使うもよしです。
いか明太子
やまや自慢の熟成辛子明太子に、とろりと甘いいかをたっぷり絡めた人気の和え物です。明太子のピリッとした辛みと、いかのほのかな甘みとの相性は抜群。そこにゆずの風味が食欲を引き立たせます。
7.地元民が愛する福岡名物をおうちで手軽に味わおう!
福岡名物としてご紹介したグルメは、地元民が愛するソウルフードばかりです!ご飯が進む明太子やからし高菜、〆までおいしい博多もつ鍋、そしてデザートには福岡名産のフルーツを。味にうるさい博多っ子がおすすめする名物グルメを、ぜひご家庭で楽しんでくださいね!
まだまだ福岡名物グルメを見てみたいという方は、博多の味やまや公式オンラインショップをぜひご覧ください。